あっという間に4月になりました。
岩見沢も幾分暖かくなりましたが、雪が降ったり急に寒くなったりとまだまだ本格的な春は遠いようです。
3月から2018年ヴィンテージのボトリング作業を始めており、昨日と今日は「オレンジピンクロゼ」を瓶に詰めました。
この毎年リリースするオレンジピンクロゼは自社の農園で栽培されたものではありませんが、ワイナリーからほど近い、2組の素晴らしい農家さんの手によって栽培された岩見沢産のぶどうです。
白ぶどう「ポートランド」は私達のワイナリーの代表である倉内の農場で栽培されたもの。赤ぶどう「セイベル13053」は岩見沢市上志文町の笹木様の農場で栽培されたものです。
2種類のぶどうによって色鮮やかな色調が表現され、味わいも甘口ながらさっぱりとした冷涼感ある引き締まった味わいで多くのお客様に御好評を頂いています。
2017年のオレンジピンクロゼはワイナリー直売所他、道内・道外の一部酒販店様にて取扱い頂いています。
2組の農家が手掛けた渾身のぶどうによって生まれたワイン、是非お試しください!