2012年までは樹脂製のコルクを使用してきましたが、2013年ヴィンテージより新しいコルクに変更になります。
新しいコルクは天然コルクを粉砕・洗浄・圧縮して成型されたもの。
樹脂製と同じく、"個体差が少なく平均的な瓶熟成"、"コルクを原因とするコルク臭(TCA)のリスクがない"などといった利点があります。
以前の樹脂コルクよりも理想的な熟成ができるのではないかと考え、変更しました。
あともう少しで2013年産の瓶詰めが開始(ケルナーは詰めていますが)。
雪どけ前に終わるのだろうか。
・・・終わらないだろうな。