今日は2009年産の自社農園ブドウ「レンベルガー」と「ピノ・ノワール」の瓶詰めでした。
宝水ワイナリーではその工程が全て手作業!
瓶洗浄、充填、打栓。
全て専用の機械がありますが、それらを瓶詰め室に配置して人が操作しながら行います。
そして作業者は宝水町の地元農家のみなさん!
瓶詰めは人手がいるため、地元農家さん方に手伝ってもらっています。
地元農家の方々とブドウを栽培し、醸造時期は手伝ってもらう。
地元と生きる宝水ワイナリーならでは、とも言えますね。
今日は私も作業を行っていたので写真は無しです。
人と一緒に行う作業は、やっぱり楽しい。